僕の踵はなかなか減らない

未来の働き方を考える日記です。twitter ID:@shoteeta

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる -ちきりん著

本日の感想文は「未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる」です。

 

 言わずと知れた月間200万PVを誇る人気ブロガーのちきりん氏が2013年に書いた未来の働き方に関する本となります。

 

この本が何を言いたいかを一言で説明しろ、と言われたら僕はこう答えます。

 

「100年生きる時代に、あなたの働き方を自分自身でコントロールするにはどうしたらよいか、考えませんか?」

ロンドンビジネススクールで今最も人気のある教授リンダ:グラットンの著「WORK SHIFT」から端を発した人生100年時代の働き方について、ちきりん氏の様々な観点からの考察が述べられた本著は僕にとって非常に有意義な読書になりました。

例えば、今後はストック型からフロー型への移行の提言や自分がいつまで働くのか、また働かなければいけないのか考えるよう促す記載には、はたと考えさせれられる部分が多かったです。

また、よく以下のような文句を言う方がいらっしゃいます。

「これ読んだって40歳で働き方をチェンジする(二回生きられる)のに、ちっとも参考になるような部分がない。だから内容が薄い」

確かに、個々の事象をあげつらっても一般に働く方には参考にし辛いのかもしれません。

ただ、そのような事を言われる方は、果たして本当に真剣に考えたのでしょうか?この本をそういった毎日の辛いルーティーンから抜け出す魔法を授けてくれると思っているのでしょうか?

そんな都合の良い本があったら、今頃皆大金持ちだし、誰も働いてないですよね。

この本が意味するところは、「未来の働き方を考えよう」なので、自分の立場で考えないと意味がないわけです。

僕もしっかりと自分がどういう方向に向かいたいのか、じっくり考えてみようと思います。

とある読書会では、これを読んでから、WORK SHIFTを読んでみなさいと言われたことがありまして、次はそちらを読むつもりです。